脇田裕正「第4章 文壇の批評家としての春山行夫―ジェイムズ・ジョイスと「「意識の流れ」と小説の構成」(『降り坂を登る―春山行夫の軌跡 1928-35』松籟社、2023年)。 はじめに 1 「ポエジイ」の喪失 2 「文学の偽浪漫主義的傾向について」―文学の自然主義…
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