中原佑介「作家論 眞板雅文 物体と遺影」(『美術手帖』418号、1977年3月)。 〇眞板が写真を使用した作品を発表し始めるのは1971年頃からだが、パリからの帰国後(1973年)は写真と物体の組み合わせで作品が成立している。写真はその物体にとっての凍結された…
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